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ケアマネージャーと介護福祉士の違いについて

2022.11.18

ケアマネージャーと介護福祉士は介護業界で働くうえでどちらも役立つ資格ですが資格の種類が違います。

それぞれの仕事についてを見てみましょう。

 

◇ 介護福祉士の仕事

介護福祉士の仕事は介護施設の現場で直接要介護者の入浴や排せつを補助する「身体介助」、掃除や洗濯、買い物等の身の回りに世話をする「生活介助」、要介護度が進まないように要介護者の身体機能の維持する「予防介護」等を行います。

また、要介護者だけではなくその家族へ介護のアドバイスを行う等のサポートも介護福祉士の仕事です。

介護福祉士の国家資格を受験するためには実務3年以上もしくは福祉系の大学や短大、専門学校を卒業していることが必須条件です。

 

◇ ケアマネージャーの仕事

ケアマネージャーの仕事は要介護者が適切な介護を受けることができるようにケアプランを作成したり、要介護申請したり、時には要介護者の家族から介護についてのアドバイスをすることもあります。

そのため、ケアマネージャーが直接介護サービスを行うことはほとんどありません。

ケアマネージャーは都道府県が認定する認定資格で、受験できるのは医師や看護婦、介護福祉士等の国家資格を所有しているか、生活相談員等の相談業務でどちらも実務経験が5年以上ある方です。

 

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